| JTSCカウンセラー 有賀朋子 |
こんにちは、SSCカウンセラーの有賀(あるが)です。
急に5月並みの気温…などという日が来て、
やはり四季はなくなって二季になってしまうのか…と思うこの頃です。
花粉も黄砂も飛んできて、
「やっと春が来た!うれしい」という季節ではなくなっていますね。
だからこそ、この春を元気に楽しく過ごすための注意点について
お話ししておこうと思いました。
◎冬から春へ。変化による身体への影響を知ろう!
私は最近、急に高校の教科書で読んだ
「ああ春は、萌え出るものを見るゆえ悲しい」という詩の一節が
頭に浮かんできて共感していました。
太陽の光・木々の芽吹き・風の暖かさ……
こうした自然のエネルギーの強さに圧倒されるのでしょうね。
冬から春への変化はとても大きく、
私たち人間も大きな影響を受けるということを考えておきましょう。
| 1 | 自律神経の働きが急激な変化に追いつかなくなって、体調不良になりやすい。 それによって、イライラや倦怠感・不眠や気分の落ち込みなどが起こる。 |
| 2 | 花粉症で睡眠不足や毎日のストレスが起こる。 集中力の低下や寝不足で疲れが取れない。 |
| 3 | 年度末から新学期への環境の変化や不安によって、 脳がストレスを受けていろいろな症状を引き起こす。 |
このように身体への影響も、社会的な影響も知らず知らずに受けているのです。
対処方法はいつもお話ししているように、よく眠り・よく食べ・体を動かすこと。
朝の光を浴びて、「セロトニン」の合成を促し、
肉・魚・卵・大豆などのたんぱく質をしっかりとって、
脱いだり着たりできる服装で体温調節をして過ごしましょう。
◎新しいステージへ。環境の変化に慣れていこう!
そして卒業生の皆さん、ご卒業おめでとう!
専門学校というプロフェッショナル養成の学校で、
しっかり知識や技術を身に着けて社会に出ていく皆さんを、とても誇りに思います。
でも、学生から社会人になるということは人生で最大の環境の変化です。
4月からの新生活の前に少しだけアドバイスをさせてもらいますね。
| 1 | 「習うより慣れろ」まずは新しい環境に身を置いて、 そこの状態に体を慣らしていくことから始めましょう。 そして実際に経験して体得していくのだ…と自分に言い聞かせると、 頭でいろいろ考えすぎて疲れてしまうということが避けられます。 |
| 2 | 起床時間を毎日一定にすること。 疲れているから日曜日に寝だめをしよう…とつい考えてしまうけれど、 新生活のリズムが身につくまでは土日も同じ時刻に起床しましょう。 |
| 3 | 職場以外のコミュニティ関係を大事にする。 友人や家族など今までの人間関係の中で、 リラックスできることや信頼関係が続くことが、新環境での助けになります。 |
| 4 | 学校生活以上に「ホウレンソウ」報告・連絡・相談の重要性は これまでも言われていることですが、 それをしっかり実践できることで自分自身の仕事にもプラスになっていきます。 |
後は、自分自身がリラックスできる方法やストレス解消できる方法を決めておくといいですね。
お元気で過ごしてくださいね!
次回更新は、いよいよ新学年!の4月3日頃です。ぜひお楽しみに。
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